岡田斗司夫 著 「いつまでもデブと思うなよ」キンドルで再読しています。
昔々読んだ本、キンドルで再度読み直しています。
ひょうんなことから、昔昔読んだ本をキンドルで読んでいます。
岡田斗司夫 著「いつまでもデブと思うなよ」です。
最近、デブが加速しているようで、体重を減らしたいなと思っていました。
記録するだけダイエットの生みの親、岡田斗司夫さんが、とても丁寧に書いてくれています。
この本の好きなところは、「ダイエットは楽しい」というスタンスで勧めてくれているところです。苦しいことは続かないという、それをわかっています。
ご本人もレコーディングダイエット前に2度ほどダイエットに挑戦したことがあるとのこと。すべて最初はやせるけど、続かない、それでダイエットを挫折したとのことでした。
このダイエットの面白いところは、助走、離陸、上昇、巡航、再加速、軌道到着、月面着陸というように、それぞれのフェーズがあり、そこでの本人の体験談及びそこで必要なこと、その理由が書かれています。
だから、レコーディングダイエットの最初、助走は我慢をせず今までどおりの食生活をしてもいい、ただし食べたものはすべて書きましょうねというものです。
太るには太る理由がある、その理由を突き止めるのが助走の目的です。
いま、上昇まで読み進んでいるところです。
ダイエットを楽しみに変え、最初の一歩のハードルをとても低いところにおいてるのです。
これだったら、できるかもと思わせてくれます。
「いつまでもデブと思うなよ」といえるようになりたい私です。
では、本日よりレコーディングスタートします。