Goodbye 2018
私の2018年を振り返って
自然栽培の事
畑A
じゃがいも、さつま芋は大量とまではいきませんが、思ったよりは収穫できて嬉しかったです。
グリンピースは、うまく育ちました。種と種の間を70cmくらいとりました。
風通しが良くなり、質の良いグリンピースになりました。
また固定種のグリンピースなので、種取りをしています。その種をまくことで、この土に合うグリンピースになっているのだろうと思っています。
夏野菜は残念な結果に終わりました。
冬野菜は、打木源助大根と青丸紅芯大根は、まあまあの出来でした。
白菜は、巻かない白菜でした。
のほうれん草は途中までは元気で育ちましたが、その後生長していないように見えました。周りの葉が黄色くなりました。
畑B
こちらは、日当たりがあまり良くなく、水分の多い畑です。
その性質上を、水分を欲する茄子や里芋には向いている畑です。
2018年は、茄子が引き抜かれたことが一番の悲しい事件でした。
植物は口がきけないからね。
今は冬野菜が健気に育っています。
2019年の野菜作り
苗をもっと早くつくり、夏野菜は8月の暑い時期の前に収穫できるように頑張ります。
もっと自然環境と野菜の関係について、経験豊かな農家さんと話す機会を持ちます。
高齢を生きるということについて
両親は80代です。比較的元気です。自分のことは自分でしています。
ただ、年齢を重ねるということは、身体がだんだん動くことが難しくなる事です。立ち上がること、歩くことについて特に感じます。
私は、親と同じ年齢を迎えたときに、どう暮らしているのかな?
自分なりの解を見つけておく必要が有ると思っています。
さようなら2018年
このブログにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
読んでくださる方がいる事はとても嬉しいです。
また、色々とお世話になった方々、ありがとうございました。
さようなら2018年。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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