カルロス・ゴーン氏とニッサンについての大前学長の話を聴いて思ったこと。

BBT卒業後も大前学長の講義だけは聴き続けています。

カルロス・ゴーン氏のしてきた事、今後のニッサンとルノーの事についての学長の考えを聴けて、何が問題なのか理解する事が出来ました。

大前学長はPRESIDENT Onlineで上記内容と同じ事を文章でしたためていました。
文字で書かれたものの方が、私には理解しやすかったです。

有価証券取引法違反、年収をごまかして記載したことが直接の逮捕容疑でした。そこからゴーン氏がケリー氏と共謀して、日産を私物化していたことが明らかになってきました。

なんだか、がっかりです。ゴーン氏は名経営社ではなかったということですね。

ただ、大前学長は、ゴーン氏のしてきたことは過去のことで、これから日産がルノーに対して有利に働くようにするには交渉力しかないといいます。

八木裕子: 当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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