11月はグリンピースの種をまきます。
11月はグリンピースの種まきをします。
11月はグリンピースの種をまきます。そして来年の5月上旬から中旬にかけてグリンピースが実ります。
種まきのときは、いつもそうなんですけどドキドキしてまきます。
この小さな種、ちゃんと発芽してくれるかな?
生長してくれるかな?
鳥や虫の攻撃に負けないで大きくなるかな?
いつも同じ心配をします。経験が増えても感情面ではあまり変わりません。
今年の種まきも、種と種の間はとても広くとります。そして畝と畝の間も広くします。
そうすると出来上がりのグリンピースがとてもいい状態です。前回のグリンピースがまさにそうでした。
前にしたことと違うことをすると、心配でした。ちゃんと成長するのだろうかとか・・・。
人の心配をよそにグリンピースは時期が来れば生長しました。人間がやきもきする必要はないんですね。季節の変化を敏感に感じ取り、豆自身がこの時期は何をするとわかっているんだということを人間に教えてくれました。
人間ができることは、この種と種の間隔はどれくらいが最適かとか、畝と畝の間はそれくらい間をあけるのがベストか、その部分を考えることくらいです。でも、これってとても大切で、その野菜の品質にとっても関係してくることだとわかりました。
種をまいたら、もう信じて待つしかない、そう感じます。
今年の11月、グリンピースの種まき、がんばるぞー。
まずは、畝づくりからだけどね。ハハハ。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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