私の美味しいという定義、ある中華のお店で感じた事。

10月27日、お寺の役員を一緒にしていた女性陣で昼食会をしました。

久しぶりにお寺の役員をしていた女性陣と会いました。3年間一緒に活動してきた仲間です。

このように、その後も緩く繋がっているのって嬉しいです。

昼食に行ったところは、最近できたらしい中華のお店でした。

外観は、全然中華のお店っぽくありません。

中で働いてる人の制服もフレンチっぽく感じました。

期待してもいいかな?

私の美味しいは、主食がきちんと美味しいことが一番だなと思ったこと。

メニュー表を見て、ランチをオーダーしました。

ワンプレートでお料理が運ばれてきました。

ご飯を最初に見ます。

炊き立てではありませんでした。チンしたようなご飯でした。私的にはとても悲しかったです。

メイン料理も中華っぽい、切れ味というかパンチが無くて、これも残念でした。

周囲を見回すと多くの人が麺を食べていました。

ああ、ここは麺を食べるところだったんだとわかりました。

自分の選んだメニューが失敗だった事を悟りました。シクシク。

最後に飲みものがきました。暖かい紅茶をお願いしていました。

生ぬるくて、香りのない飲みものがきました。

これが決定打でした。

このお店は、自分からは、積極的には来ないだろうと思いました。

お店の味よりみんなで会えた事がご馳走だ!

でも、みんなと会えておしゃべりできたことは、とても嬉しかったです。

このお店も違うメニューだったら良かったのかも知れないしね。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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