紀藤康之さん主催のストレングスファインダーワークショップに参加しました。

私は、今まで2回ストレングスファインダーワークショップに参加したことがあります。

しづかさんのワークショップです。

今回は、別の人のワークショップに参加しました。

今回は全部で5つのグループにテーブルが分かれており、自分はどのグループに属するか、あらかじめ決められていました。

しかし、同じような強みを持つグループではありません。

様々な強みを持つ人たちがごっちゃでした。

しづかさんの時とは違うグルーピングです。

面白いことに気づきました。

同じ強みがある人たちだと初対面でも、共通項が同じという事もあり、親近感を最初から感じることができました。

強みがバラバラな人の集まりは、日常での出会いのような感じでした。

ただ、このワークショップを受けに来たという大きな共通項で日常での出会いよりは、ちょっとだけ身近に感じました。

各グループに認定コーチが必ず1人いてくださいました。

席替えがあったので2人のコーチを知りました。

お二方とも、強みが違い、当然持ち味が違い、でもグループをいい具合にリードしてくださりました。

席替え後の認定コーチの方と話す機会があり(もちろんワークの一環としてです)、子育て本を書いたことのある方で、大学時代に留学したスペインに魅せられて、スペインのことでも色々ご活躍されていることを知り、びっくりしました。

なんて、アクティブなんだろう〜。

後日、本を購入しました。

この本、表紙を本屋さんでみた記憶、ありました。

でも、その時の私は、タイトルも表紙も興味をひきませんでした。

しかし、著者を知った以上は、中味を読んでみたいと強く思いました。

感想、ご本人から受ける印象と同じ印象を受けた本でした。

とても、わかりやすく、内容の深いことが書かれていると思いました。子どもたちとどのようにコミュニケーションをとってきたか、その理由はなぜかがとても興味を引かれました。

グローバルに活躍する人になってほしいという願いを、どんなときでも自分の思いをきちんと伝えられるように、お母さんがうまくリードしているところに、著者の非凡さを感じます。

誰でも、簡単にできることとは思いませんでした。

しかし、どんな子どもになってほしいかを考えて、どんな方法でそうしたいかを両親で考えて、行動する、その部分は、多くの方々に参考になるのかなと思いました。

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