自然栽培の農作物たち
きょうは朝から太陽が出ていてい気持ちがいいです。
昨日見に行った、自然栽培の畑は畝と畝との間が、ここ2日ばかりの雨により水浸しでした。水分を多く含んでいる土なので、雨が降るとこのような状態になります。また、隣接している土地との落差があるためか、そこからも水が流れているようにも思います。私の畑の畝の水が流れるように、そこに緩やかな傾斜をつける必要がありました。それから、今回は雑草がいい役目を果たしてくれました。畝と畝の間の雑草も、あまりかりとらないようにしています。雑草が根を張っていてくれたので、そこを歩いても、土にめりこまず、普通に歩けました。
インゲン豆のツルが元気にびゅんびゅんって感じで伸びていました。白い花も咲いていました。豆になるのが楽しみです。どれくらいの収穫ができるのかな? 花の数だけ豆になってくると嬉しいです。
じゃがいもは、茎を虫に切られているものがありました。それから、上部が黄色く枯れてきたものもあり、「じゃがいもを収穫して!」とサインを送ってくれているものもありました。この畑のじゃがいもは、地上部に出ている茎がかれてきたら、掘り起こしたいと思っています。
里芋は芽を出して成長しているものと、全く芽が出ていないものに、今のところ別れています。4種類の里芋を植えたので、種類による違いだと思っているのですが・・・。もう少し、様子をみることにします。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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