勝間和代さんの「稼げる、新しい知的生産術講座」に参加して思ったこと。稼げるとは需要と供給のミスマッチを見つけることに尽きる。そのためにも、たくさんの経験(失敗)をすることが大前提ということを知る。
3月25、26日に勝間さんの講座に参加しました。
私は、ちゃんと稼ぎたいと思っています。
そのためにも勝間さんの「稼げる、新しい知的生産術講座」に参加しました。
稼げるとはどういうことか?
稼げるとは「需要と供給のミスマッチを見つけることに尽きる」と勝間さんは言います。
そしてこれは自分で見つけるしかありません。そのためにもたくさんの経験(失敗)をしながら自分で見つけていくしか方法がないのですとも。
勝間さんは「皆さんが、今成功していないとしたら、圧倒的に失敗の数が少ないのです。世の中の成功者と言われている人たちは数しれずの失敗があり、そして成功している今があるのです。」
この言葉に、とても腹落ちしました。
ホームページを作り直売したいと思っています。
しかし、そこで、多分、すぐ成功すると言う可能性は非常に低いということを理解しました。ホームページを作ると言うのは1つの方法であってそこできっと、さまざまな試行錯誤をする必要があると言う事だと理解しました。
需要と供給のミスマッチを理解するため、様々な方法を学ぶ。
情報源が、大きく変化している現在の新しいメディアとの付き合い方、人工知能を知る、またフレームワーク思考を鍛える、数字で話が出来るようになる、時間空間感覚を鍛える等々、勝間さんが有料メルマガで提供し続けている情報について詳しく学びました。
特にPDCA サイクル(フレームワークの一種)、P(仮説をたて)、D (行い)、C(実際の結果から仮説が正しかったかどうか確認)してA(次の行動に活かす)、この中で圧倒的にPとCが少なすぎると言うことを指摘されました。Dが、圧倒的に多すぎる。
つまり人は考えることよりも、ただ行動をする事の方を好む動物らしいのです。
あー自分だと思いました。
少なくともこの部分については意識していくようにしたいと考えました。
今回の一番の収穫は、「成功者はたくさんの失敗があって成功があるということ」でした。
つまり成功していない自分と言うものは圧倒的に失敗が少ないと言う現実を受け入れ、成功するまでPDCAを行う覚悟をする。
今回の講座の資料は、これからの行動をチェックする重要なものになります。活用します。
おまけの写真
勝間さん手作りのシフォンケーキ
初日
2日目
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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