2020年7月31日 7月最後の日に思うことをつらつらと
今年の7月は忘れられない
父のこと
7月7日、父が息を引き取りました。そして通夜告別式火葬と行ったので父はこの世にはいません。
納骨は四十九日法要の後にする予定なので、お骨は遺影とともに家にいます。
そのせいかもしれません、父がまだ一緒にいてくれているような気がしてなりません。
新型コロナウイルスの感染防止のため、特に療養型の病院に転院してから面会ができなかったことが残念でなりません。
療養型病院の時こそ、家族が一緒にいてあげたかったのに。
雨の多い月でした。
農作業のこと
畑のこと
父が亡くなったこと、雨が続いたこともあり、農作業はあまりできませんでした。
今週に入り草原と化した畑の草を刈ることができました。
野菜は、期待したほどの生長はありませんでした。
いんげん豆は個体差が著しく、成長しているものと、枯れてしまったもの、生長度合いが遅いものといろいろでした。
ゴーヤは小さな葉です。ゴーヤってもっと野性的にグングン大きくなるんじゃなかったのかな?
地這いのきゅうりは、短めのきゅうりがいくつかできていました。
野菜ができている部分が少なく、空き地が目立つ畑Aです。
もと牧草を作っていた畑、雑草が大きくなっていました。草刈り1時間、その後大豆の種を1列まきました。種をまくには遅すぎるのですが、大豆の種は翌年まいても芽が出ません。ダメ元でまきました。
今年は大豆を沢山作る予定で種も沢山購入しています。
明日からも、この畑の草刈りと種まきを続行します。3日〜4日で、終わらせたいと考えています。
田んぼのこと
田んぼの見回りは、朝の散歩をお休みしてから毎日行くことはできませんでした。
7月24日に見たときに出穂を確認しました。季節を感じて生長してくれているなと嬉しくなりました。
除草はチェーン除草のみなので、やはり雑草は沢山生えています。
水管理については勉強不足で、こうすればいいということがわかっていません。今後の課題です。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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