食、家族、高齢、複数世代の同居について思ったこと

父の入院と自宅での食事のしたく

妹たちが来てくれた週末に、短時間に何品か料理をしてくれました。

私は、このところ料理らしきものをあまりつくっていませんでした。

父が入院してから、午前中は畑に行って作業をするようにして、午後から病院に行くようにしていました。

料理らしき料理をしていませんでした。しかし、健康のためには食事が一番大事です。妹の手料理は、とても美味しくて、私もちゃんと作らなければと思いました。

買い物はどこですればいいか、よく行くお店の閉店時間を理解していませんでした。

調べてみると、案外遅くまで開いていました。これで、病院帰りにいろいろと食材を購入できます。

自宅に帰ってくると母はすでに食事を終えています。明日のために煮物を作ったりしました。

味噌汁も、母の作ったものは、しょっぱすぎて心配でした。それも夜のうちに作っておくことにしました。

簡単なお新香も2種類作りました。大根ときゅうりの浅漬けです。きゅうりは夏のものなのですが、あると便利なので、つい使ってしまいます。

できれば、その時季にとれるもののみ使った方がいいのですが。

料理は好きなのですが、なかなか広がりのあるものにできていません

煮物は、だし汁、醤油、砂糖を使用し甘辛くにます。煮るものの具材で味を変化させますが、やはり何処か似たような味になります。

美味しいものを作れるようになりたいです。

今、入院している病院は急性期のケアのための病院で、その後はリハビリ専門の病院に転院を希望しています。

そして、自宅に戻ったときに、食事に関しては、気をつけて作りたいと思います。

また、福祉サービスを活用して、日常生活がふつうにおくれるようにしていきたいです。

高齢になって毎日をいきるということ

高齢になって生きるということを高齢の両親と暮らすことで、自分の未来を見ているように思います。

複数世代が同じ家に住むことの意味を、両親が高齢になった今、大切な事だなと特に感じています。

投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
当ブログを訪問してくださりありがとうございます。

私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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