畑A 嫌がらせには淡々と対応していきたいが…
畑Aのことで、頭にきていること
農作業は好きです。気持ちのいい汗をかくことは大好きです。
ところが、ここ最近の畑では、頭にくることが多発しています。
2021年3月26日、グリンピースが絡まるようにしておいたネットが複数箇所切られていました。
これは切られていた一例です。
その部分をスズランテープで補修したとこです。
このような事をされると、本当に嫌な気持ちになります。他者の嫌がらせに反応するなんて馬鹿らしいです。こんな事、華麗にスルーできるメンタルが欲しいです。
この事があってから、支柱を2本折ったのも同一の者だと確信しました。
ここを1日複数回見回りをしようと思う私です。
畑作業は楽しくやりたい
本来、私にとって畑の作業は楽しいです。種まきにドキドキするし、発芽したときに良かったと思うし、生長中の野菜にウキウキします。全てが大きくなってくれるわけではありません。小さいままで終わってしまうものもあります。いい具合に生長していても、途中で折れたり、折られたり(?)する可能性もあります。自然災害という強敵がいます。
野菜が安全に育つように考えていかなくてはなりません。しかし、最後は野菜の持つ生命力にお任せするしかないと思います。
畑は私というものが現れる場所だとも思っています。そういう意味でも、『日々どう生きているか』が問われます。
どこにでもある嫌がらせ
ポケマルの生産者のFBグループがあります。そこでは生産者の悩みが時々書かれています。
青森県の漁師の方が書いた記事がありました。閉鎖的な地域で、同調圧力の強いところで、今より良くしたいと新しいことにチャレンジすると同業者が悪質な嫌がらせをしてくるという記事があったのを思い出します。
嫌がらせをした同業者に対して、自分で自分の首を絞めるような事をしている、遠くから見るとそのように感じました。
多分、多くの地域で嫌がらせというものはあるのだとわかります。
嫌がらせ、それをしている者はバレないと思っていてもわかるものです。このような行動をする人の心にある意地悪さが普段の行動にも現れているはずです。
そういう人とは交わらないように心がけていきたいものです。
そのためにも、嫌がらせを受けたものは淡々と補修していき、意地悪した者から受ける嫌な気持からは即スルーできるようにしていきたいと思います。
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投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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