通夜、告別式、火葬

2020年7月13日 通夜

18:00から通夜式を行った。

最後の8ヶ月間は入院生活を送ったけど、それまで農業者として生涯現役だった父。

思いのほか多くの方に来ていただいた。深謝。

通夜の最後に父の戒名の説明が住職よりあった。

2020年7月14日 告別式、火葬

11:00から告別式を行った。そして、初七日法要も一緒に行った。

読経、焼香が終わり、出棺に向けて、出席してくださった方々及び家族で棺の父の周りを花でうめた。

パスポートと孫たちが小さかった頃父に書いた手紙などを一緒に棺に納めた。

13:00 火葬。市の火葬場で荼毘に付した。

お骨となった父、最初に姉妹で確認をした。

新型コロナウイルスが、未だ終息しているとは言えないので、火葬には父母の兄弟と父の兄弟の子ども孫のみ参加してもらった。

お骨を拾い骨壺に入れた。骨壺の蓋の裏に、父の亡くなった日、父の名前、父の年齢を書いた。

葬儀場に戻り、それから自宅に帰った。

遺影、お骨、塔婆、白木の位牌、花、果実などを所定の位置に置いていただいた。

通夜、葬儀で葬儀場の方に希望したこと

葬儀場での進行時の言い方で、「どうか普通に話してください。」と希望した。

今までいくつか、葬儀に参加させていただいて、涙を誘うようなゆっくりとした口調、発声の進行を見てきた。私は、それが嫌だった。父の葬儀では、そうしたくなかった。

葬儀場の方は、「うちでは、そのような事はしません。」と言ってくださった。

落ち着いた口調だけど、普通の発声で進行してくださった。ありがたかった。

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投稿者プロフィール

八木裕子
八木裕子
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私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。

長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。

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