2019年3月5日 畑A耕耘機デビューと白菜の花芽
耕耘機デビュー
畑A区分DとFの一部を耕耘機で耕しました。
小型の耕耘機なので、あまり深く耕すことができませんでした。しかし、少しでも耕してあることは、次の作業を少しは楽にしてくれたと思いました。
しかし、それでも畝作りは思いの外時間がかかりました。
畝を一つ作り、じゃがいものアンデスレッドの種芋を植えました。
白菜の花芽
白菜の花芽を今年初めて知りました。
白菜は、葉がまいて大きくなったときに、食べるものだと思っていました。
昨年、近くで有機農業で西洋野菜をつくっている農家さんから、白菜の花芽を食べるために白菜を自宅用に作っているという話を聴きました。ずいぶん贅沢な食べ方だなと思った記憶があります。
私がつくった白菜は、残念なことに巻きませんでした。2018年9月6日に種まきをしましたが遅すぎたようです。今年は8月お盆がおわったら種まきをしようと思います。まいた白菜を作りたいからです。
白菜の種を遅くまいた結果、巻きませんでしたが、そのままにしていたら花芽がでてきました。
これが、花芽なんだ、そして食べてみました。
かすかな甘みを感じました。癖がなくて美味しかったです。これを作るために9月上旬に種をまいてもいいかとも思いました。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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