きょうは、ゆっくりしよう、雨だもの
きょうは休息日
我家は零細農家なので、田んぼがたくさんあるわけではありません。しかし、家族で作業を行うには、少しですが、負荷がかかると思っています。活動しているものが、決して若者ではないということが大きな原因です。それに未熟なものが一人いるということも。
そんな中でも、妹たちが家族で手伝いにきてくれます。仕事自体が楽しくできるし、親にしてみたら、孫たちにも会えるちょっと楽しい時間になります。
そんなこんなで3日間で、田植えも8割を終了しました。
きょうは、天気予報では、天候が荒れ模様になるとのことで、休息日になりました。私は、やり残していることをしようと思っています。
目鼻がついて、ちょっと安心
あと、残っているのは、2反の田んぼ一枚のみ。天気が回復したら終わらせたいです。よほどのアクシデントがない限り、1日で余裕で終わらせることができると思っています。
小さなアクシデントだったのですが、今回の田植えで経験したことを、今後のこともあるので備忘録をかねて書いておきます。
(胸が痛い編)
田植え機の運転するところ、車輪は、田んぼの泥で滑りやすくなっています。なぜかというと、稲の苗を植えている時に、苗が少なくなるとブザーがなります。そのようなときは、田植え機から降りて、田んぼの中を少し歩き後ろに回って、苗の状態を確認、調整して運転席に戻ってくるという動作をします。はい、田んぼの泥が田植え専用の長靴につき、運転するところの床にもしっかりついてしまうわけです。
田植え機が、稲の苗のおいてあるあぜ道に近づきました。そこにおいてある、苗を田植え機に運転席側からセットしようとしていたのですが、はいていた長靴が田植え機のどろんこで滑り、胸をこの田植え機のどこかにぶつけてしまいました。おとっと・・・。でもその時はそんなに痛くも感じませんでした。作業続行です。
ところが、翌日の方が痛く感じるのです。医者に行くほどのことではありません。
ほんのちょっとした行動にも、注意をして安全に、作業をしていくことが重要だと感じた次第です。少人数で、ある一定の時期に終了しなければならない仕事は、健康であること、安全には細心の注意を払って行うこと。当たり前と言えば当たり前のことですが、重要なことなので、記しておきます。
さあ、積読を読破しよう
きょうの楽しみに、積読をよもう!!
周囲のことを気にしなくていい、読書に没頭できるところへ、いざ出発です。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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