島根県 世界遺産石見銀山遺跡とその景観地域、地域活性化の担い手松場登美さん
2019年3月26日 宿泊場所 暮らす宿 只今加藤家
ここも松場登美さんが時間と思いを込めて再生した民家です。
外観は当時のままを残し、中は床暖房やエアコンながあり、トイレや風呂は最新の設備でした。
外国の方も見えるようで、布団の敷き方の説明が写真で順番にわかるようになっていました。
食事はご飯以外は自分たちで調達
松場登美さん直々に羽釜でご飯を炊いていただく。
当日は全員で7名、野菜たっぷり鍋でした。
そして、このご飯を楽しみました。
翌日の朝食
野菜たっぷりサラダ、、近くドイツパンのお店で買ったパン複数種類、いちご、デコポン、コーヒー、味噌汁、大満足の朝食でした!
松葉登美さんの行動力
http://motokurashi.com/shimane-gungendo-matsubatomi/20160313
https://www.nippon.com/ja/guide-to-japan/gu001011/
人口数百人の町で若い人たちの働く場を作りました。石見銀山生活文化研究所をつくり、アパレル事業と古民家再生を行っています。
石見銀山生活文化研究所の入口は、鉄のモダンアートです。
恵比寿様と大黒様でしょうか?
この茅葺の屋根は、屋根ぶきの費用をクラウドファンディングで集めて行ったものだそうです。
日本の民家の昔ながらの佇まいを今に見せてくれています。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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