「自然栽培の野菜を食べてみよう会」、浅草橋のキッチン・ビーを会場としてお借りし、8月5日開催しました。
8月5日「自然栽培の野菜を食べてみよう会」初イベントを行いました。
8月5日 レンタルキッチン キッチン・ビーをお借りして「自然栽培の野菜を食べてみよう会」を開催しました。
自然栽培ってどんな栽培方法か知ってほしいな、
自然栽培で作った野菜を味わってほしいな、
できれば自然栽培の野菜のファンになってほしいな、
そんな願いをこめて、このイベントを開きました。
妹たち2人に手伝ってもらいました。
自然栽培の野菜を使った料理では栄養士の資格をもっている妹に全面的にお願いしました。
(アイキャッチ画像も含めて、これらの写真は大東信仁さんにとっていただいたものです。)
もう一人の妹には、受付と写真撮影、調理の手伝いをお願いしました。
私は、自然栽培を知ったきっかけから、自然栽培とはどんな栽培方法か、どうしてこの栽培をしたいと思ったか、実際に自然栽培をしてどう感じているかなど、自分自身の実体験を中心に話しました。
参加者の方々にも助けられて、話しやすい雰囲気で話すことができました。
なにせ、最初に参加者全員の自己紹介タイムをもうけていたのに、私が思いっきり抜かしてしまいました。
イベントを開催するということ
自分が主宰してイベントを開催するということは初めての経験です。人前で話した経験もほとんどなく、でも自分の経験が主だからどうにかなるかと思ったり・・・。
イベントを主になってしたことがないという経験は、その日が来るまで、けっこう悶々とするものだとわかりました。
告知してから、参加してくださる人は、あまり伸びませんでした。
でも一人でもいてくれたら開催しようと決めていました。経験値を積みたいと考えたからです。
それに、なんの実績もない人間がイベントを開催しますといっても、不安に思うのが普通です。そのような中で、一人でも来てくださったらありがたい、そんな気持ちで臨もうと思っていました。
結果、思ったより多い4人も参加してくださいました。とてもありがたかったです。
イベントを開催して思ったこと
開催してよかったと思いました。
参加してくださった方が、自然栽培のこと、それで作った野菜の味を知ってくださったのがとても嬉しかったです。
何かをしようと思ったとら、その日程を確保し場所を予約する。それをするだけで、実行するということに向かって、脳が動き出してくれるました。
今回は、私の自然栽培の野菜だけでは、品数が少々不安でした。
そこで、2013年 木村秋則自然栽培ふれあい塾で一緒に学び、今、青森で自然栽培をしている佐々木貴子さんから分けていただきました。
また、私自身が購入したことがあり、とてもいいものだと思ったものを紹介することもできたのも嬉しかったです。
いいものを広めて、それらを作っている人を応援できたら嬉しいです。
ここでもご紹介しますね。
秋田県横手市で自然栽培と自然農を融合した古代農で野菜を作っている佐々木博紀さんから購入した ルバーブでルバーブジャムをつくりました。ヨーグルトに入れて食べていただきました。
https://www.facebook.com/hiroki.tachibana9?fref=ts
ヨーグルトのヨーグルト菌(ダヒヨーグルト菌)は元BBT生の山内雄貴さんの会社から購入したものです。これで作ったヨーグルトは酸味が少なくて、我家の両親も喜んで食べてくれます。
今回の「自然栽培の野菜を食べてみよう会」参加してくださった方満足してくださったら嬉しいです。
また、季節が変わって、自然栽培の野菜が収穫できたら2度目のイベントを開催したいなーと思っています。
【一日一新】
バジルソースをパンにつけてトーストにして食べる。
投稿者プロフィール
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当ブログを訪問してくださりありがとうございます。
私は、千葉県匝瑳市在住で、自然栽培で野菜を作っています、八木裕子です。
長いこと公務員をしていましたが、2012年3月に退職し、木村秋則自然栽培ふれあい塾で自然栽培について学び、現在もその自然栽培にこだわった農業をしています。
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